【東京都中央区銀座 出張パーソナルトレーニングジム】1日の質を高める!起床後には、白湯を!

【白湯で体を内側から温める】

白湯をコップ1杯程度飲んで体を内側から温めることがおすすめです。 白湯は水を沸騰させた後、50℃程度の温度まで冷ました飲み物のことを言います。 起床直後は体温が低く、身体が温まっていない状態です。白湯を飲んで体が温まり、血流が良くなった状態でストレッチをすれば、更に効果的です。

白湯を寝起きの一杯として取り入れることで、冷えた体を温めて血流を改善させるほか、就寝中に体内から出た水分を補う役目や、胃腸に働きかけて排泄を促す作用も期待できます。

【白湯に期待できることは?】

基礎代謝アップ 白湯を飲むと、全身の血の巡りがよくなり基礎代謝が上がりやすくなります。

内臓の温度が1℃上がると基礎代謝が約10~12%上昇すると言われ、脂肪燃焼効果が期待できます。

便秘解消 水分を十分に摂ることは、胃腸が刺激されるので腸内環境が整いやすくなります。さらに白湯だと内臓が温まり腸の動きが活発になるため、デトックス効果も期待できます。

冷え性改善

女性に多い冷え性は、寒暖差や胃腸の冷え、自律神経の乱れなどの原因でおきやすくなります。 白湯を飲むと内側から体を温めてくれるので、血流がアップし、冷え性の改善にも効果が期待できます。

肩こりや腰痛の緩和

冷え性とも関連していますが、体が冷えると血流が悪くなるため、肩こりや腰痛の原因にもなります。 白湯を飲むことで、血流がアップし、肩こりや腰痛の改善につながるとされています。 美白や美肌 白湯は体を温め動脈や毛細血管を広げ、血液の流れをよくする働きがあります。 血流がよくなることで、体内の老廃物が排出されやすくなります。 その結果、肌のターンオーバーが整い、肌トラブルの解消にもつながります。

花粉症の緩和

ウイルス細胞を攻撃する免疫細胞は、体温が36.5℃以上になると活性化するため、白湯を飲んで体温が上昇すると免疫力もアップし、花粉症やアレルギー症状の緩和に期待できます。

【白湯をよりおいしく アレンジ白湯の効果】

白湯+はちみつ

はちみつを加えることで甘みが増し、飲みやすくなります。 はちみつには、殺菌・抗菌作用があり、水分を取り込む保湿作用があるため、喉の不調や痛みを緩和する働きがあります。

白湯+レモン

ビタミンCとクエン酸が豊富なレモンを入れた「レモン白湯」は、疲労回復&美肌効果も期待できます。 あれば生のレモンを絞ったものを用意し、なければレモン果汁を使えばさらに手軽にできます。

白湯+しょうが

白湯に生姜を加えれば香りやピリッとした風味の白湯が味わえ、さらに体を温めてくれます。 生姜はすりおろしであれば小さじ1杯程度入れます。なければチューブの生姜を使いましょう。

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出張パーソナルトレーニングジム

body make salon VILIME
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定休日:不定休

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